鬼祭

・ストーリー

○月×日:はれ
今日も村は相変わらずの暑さ、私は遊び帰りに友人の家で茶シバってました。
蝉の鳴き声に風情を感じながら、雪でも降らねーかなと考えていたところに、
私宛に一本の電話が。

「うちの娘がなんか行方不明なんで、探して」

ああ、そう・・・、こう思ってしまうのは私の性格が悪い、とかは無関係で・・・
”行方不明”口ではこう言っていますが、この人も内心では分かっているのです。
娘は何者かに攫われたという事を。
だからこそこうも落ち着いた態度でいられるのです、よくあることなんですから。

お茶をおかわりした後、私は準備のために家に帰りました。
帰り道、蝉の鳴き声は消え、あたりには妖しげな空気がプンプン。
耳を澄ませばきっと彼らの声が聞こえたでしょう。
お祭好きの、妖怪の声。

 

・ゲームの目的

様々なプレイヤーキャラクターを操り、
ステージをすすみ、出てくる妖怪を退治しつくせ!

 

・開発中の GA☆ME☆NN